Say it with Data.

The motto of Horikawa Seminar

Department of Sociology,
Hosei University (Tokyo, Japan)

What’s New [Archives]
2023-11-17 ISESEA-9は大成功
「第9回東アジア環境社会学国際シンポ」(ISESEA-9)は大成功裡に閉会しました。堀川はパネル討論の司会・モデレーターを務めました。→詳しくはこちら

2023-10-17 講演は好評でした
「第46回全国町並みゼミ小樽大会」での講演(10月13日)は,好評のうちに終了しました。その内容は,大会宣言にも盛り込まれました。「第46回全国町並みゼミ小樽大会」での講演(10月13日)は,好評のうちに終了しました。その内容は,大会宣言にも盛り込まれました。

2023-9-16 FMおたるに出演
学生と一緒に,FMおたるの特別番組に出演します。9月19日(火)11:00-12:00です。スマホのアプリ“Listen Radio”があれば,全国どこでも聴けます。→詳しくはこちら

2023-8-10 全国町並みゼミ小樽大会で講演します
この秋,小樽で開催される「第46回全国町並みゼミ」で講演することになりました。10月13日[金]14:20からです。→詳しくはこちら

2023-7-27 サイトの刷新
サイトをゼロから再構築しました。タブレットやスマートフォーンの画面サイズではやや不安定ですので,まだ暫定版です。運用しながら徐々に改善していく予定です。

2023-7-10 観光学術学会・学会賞を受賞
7月9日に開催された観光学術学会第12回大会にて,執筆した『社会学で読み解く文化遺産』が同学会の学会賞のうちの「教育・啓蒙著作賞」を受賞しました。→詳しくはこちら

2023-6-30 メルボルンに学会出張
オーストラリア・メルボルン市内で開催された国際社会学会大会(ISA World Congress of Sociology)に参加しました。総会も成功裡に終え,5年間の理事の任期を全うしました。

2023-6-6 研究資金を獲得

旭硝子財団の研究助成金に採択されました。向こう3年間,アメリカにおける景観保存問題の調査に邁進する所存です。

2023-4-15 ゼミ21期生が始動しました
ゼミ第21期生として新たに5名が加わりました。4月10日に歓迎会を開き,いよいよ4月17日からゼミが始まります。

▶2023-3-25 『環境社会学事典』刊行!
環境社会学会創設30年を記念して,『環境社会学事典』が丸善出版から刊行されました。堀川は編集委員として編集・執筆,さらには表紙カバーデザインも行いました。環境社会学会創設30年を記念して,『環境社会学事典』が丸善出版から刊行されました。堀川は編集委員として編集・執筆,出張校正,さらには表紙カバーデザインも行いました。

▶2023-3-24 第18期生が卒業
本日,満開の桜のなか,ゼミ第18期生が巣立っていきました。

▶2023-3-23 ゼミ募集要項2023
Hoppiiおよびこのゼミ公式サイトに,「堀川ゼミ募集要項2023」をアップロードしました。熟読の上,ご応募ください。

▶2023-3-15 コロンビア大学ワークショップ
3月2日,コロンビア大学大学院GSAPPで開催された拙著Why Place Mattersをテーマとするワークショップ(対面)で喋ってきました。Prof. Jorge Otero-Pailos, Prof. Erica Avrami,それに院生18名が参加してくれて,意義深い時間を過ごすことができました。

▶2023-2-11 ISESEA-9の告知掲載
11月3日〜6日に開催予定の「東アジア環境社会学国際シンポジウム」(ISESEA-9)の告知(1st Announcement)を掲載しました。<こちら>をご覧ください。

▶2023-1-31 第18期生の卒論口頭試問
1月30日,第18期生の卒論口頭試問を実施しました。白熱する議論で,とても充実したものとなりました。

▶2022-12-21 NHKテレビに出演
12月16日夜,NHK北海道スペシャル「証言ドキュメント“運河は守れなかった”」に出演しました。詳しくは<こちら>をご覧ください。12月30日までは,NHK見逃しサービスで視聴できるそうです。

▶2022-12-04 ゼミ紹介Weeksの堀川ゼミ
12月5〜7日までの3日間,昼休みに「現役ゼミ生による説明会」を開催します。614教室です。入退室自由ですので,どうか気楽に覗いてみてください。

▶2022-11-21 日仏会館シンポは成功裡に終了
11月18〜19日に開催された産業遺産をめぐる日仏シンポは,とても充実した2日間でした。このシンポをもとにした論集を刊行すべく,編集作業が開始されます。ご期待下さい。

▶2022-10-15 小樽市民大学講座は盛況!
10月13日の小樽市民大学講座での講義は,120名超の満席でした。熱心な受講生の皆さんだったため,時間を延長して喋りまくりました。

▶2022-10-05 『社会と調査』に論稿掲載
小樽調査38年の経験をもとに,フィールドワークの「失敗」について考察した論考を『社会と調査』第29号に掲載しました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2022-09-26 FMおたるの特別番組
小樽調査の際に受けたFMおたるでのインタビューが,特別番組として放送されることになりました。9月28日[水]14:00〜15:00(再放送は30日[金]21:00〜22:00)です。詳しくは<こちら>。ネットでも聴くことができます(→こちら)。

▶2022-09-23 日仏シンポに登壇します
日仏会館・フランス国立日本研究所主催のシンポジウム「フランスと日本における産業遺産とその活用:歴史学的、社会的、経済的視点」で研究報告します。2日目(11月19日[土])午前中のセッションです。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2022-09-17 ゼミ合宿は大好評
9月14日〜16日にかけて,3年ぶりに対面型式でゼミ合宿を湯河原で実施しました。感染対策をしっかりした上で,じっくりと議論することができ,大好評でした。

▶2022-09-12 小樽調査を無事終了
54回目の小樽調査を実施しました。定点観測調査で街を歩きまわり,総歩行距離は60.2kmでした。FMおたるのインタビューも受けました。後日,放送になるようです。

▶2022-08-01 小樽で講演します
小樽市制100周年を記念する第50回小樽市民大学講座で講演することになりました。10月13日[木]18:30〜です。詳細や申込みは,<こちら>をご覧ください。

▶2022-07-31 ISESEA-9プレ企画
第9回東アジア環境社会学国際シンポ(ISESEA-9)のプレ企画(2022年11月5日開催)のご案内を掲示しました。<こちら>をご覧ください。

▶2022-07-29 アメリカで書評が出ました
『アメリカ都市計画学会誌』が拙著 Why Place Matters(Springer, 2021) を書評してくれました。記事へのリンクは<こちら>です。

▶2022-07-02 紹介記事が出ました
社会学部のWebsiteで,私のコロナ禍での研究活動が紹介されました。記事へのリンクは<こちら>です。

▶2022-06-24 中国語の論文が出ました
中国で発行されている査読付学術誌『学海』2022年第3期号に,拙稿が掲載されました。受益圏・受苦圏論の可能性と限界について論じた最新稿。中国語に翻訳され,査読を通ってこのたびめでたく刊行されました。

▶2022-06-16 コロンビア大Podcast公開!
私が出演したニューヨークのコロンビア大学のポッドキャスト番組“Historic Preservation Podcast #36”が公開になりました。<こちら>から聴くことができます。

▶2022-05-21 拙稿が入試問題に
岩波書店の『世界』2021年1月号に掲載された拙稿「観光のパラドクスと地域コミュニティ」が,2022年度福島大学行政政策学類入試の問題文として出題されました。光栄です。

▶2022-04-24 第20期生が始動!
ゼミ第20期生7名の顔ぶれが決定し,始動しました!

▶2022-04-15 コロンビア大学のPodcast
3月に行ったコロンビア大学大学院での講演が好評であったため,今度はポッドキャストへの出演依頼が来ました。昨日,オンラインでの収録を終えました。同大学のサイトで公開になりましたら,お知らせします。

▶2022-04-03 2次募集選考面接の予定
2022年度ゼミ生(2年生,第20期生)の2次募集をします。2次選考面接の予定は下記です:
 4月11日[月]17:20〜 614教室

▶2022-03-27 ゼミ説明会・選考面接の予定
2022年度ゼミ生(2年生,第20期生)を募集します。説明会と選考面接を,下記の予定で行います:
・説明会=3月28日[月] 13:30〜14:30 Zoom
・選考面接=3月31日[木]13:30〜 405教室

2022-03-26 コロンビア大学講演は成功!
ニューヨークのコロンビア大学大学院GSAPPでの招待講演は,無事に終了しました。最後は質問を打ち切らざるをえない程,活発なQ&A Sessionとなりました。Barnard CollegeのProf. Aaron Pasellも特別に出席してくださいました。

▶2022-03-18 コロンビア大学で講演します
ニューヨークのコロンビア大学大学院GSAPPで3月24日に招待講演をします。コロナ禍のため,オンラインですので,日本時間では25日の早朝です。主任のJorge Otero-Pailos教授による招待です。後日,録画がweb上で公開される予定。

▶2022-03-08 ゼミ第20期生を募集します
2022年度・演習[1]を募集します。詳しくは,募集要項(パンフ)をご覧ください。

▶2022-02-01 卒論口頭試問,無事終了
1月28日,第17期生の卒業論文口頭試問が無事に実施されました。力作3本をめぐって,充実した質疑応答ができました。

▶2021-12-23 論文が掲載されました
日仏社会学会の学会誌『日仏社会学会年報』第32号に論文が掲載されました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-10-13 市ケ谷で講演します
11月27日[土]14:00から,法政大学国際日本学研究所公開研究会にて講演します。拙著Why Place Mattersの出版記念というありがたい企画です。コメンテーターは米家志乃布氏(歴史地理学)です。申込みなど,詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-09-17 「通いゼミ合宿」は成功!
9月14日・15日の両日,多摩キャンパスにて「通いゼミ合宿」を実施しました。コロナのため,合宿ではなく「通い」で文献講読(フロム『自由からの逃走』)と卒論構想報告を行いました。熱気溢れる2日間でした。

▶2021-08-03 南京大学客員教授に就任
この4月から,中華人民共和国科学技術部「高端外国専家招聘プログラム」による招聘で,南京大学社会学院の客員教授となりました。コロナ禍のため,まだ訪中しての講義のメドは立ちません。今秋にオンラインで講義をする予定です。

▶2021-06-21 院ゼミOGが学会賞受賞!
大学院堀川ゼミOGの福永真弓氏(東京大学准教授)が,『サケをつくる人びと』(東大出版会,2019)で第4回環境社会学会奨励賞(書籍の部)を受賞しました。

▶2021-06-04 もう一冊
憲法改定と市民運動に関する論文集の一章を書きました。ハーバード大学ライシャワー研究所連携研究員としての研究成果です。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-06-01 英語単著を出版!
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の英語版Why Place Mattersを出版しました。6月1日付けで電子版が刊行され,紙の本も刊行されました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-05-24 英語版サイトを補充
英語版サイトの研究業績欄の補充をしました。

▶2021-04-26 中国語版サイトを公開
ゼミ紹介の中国語版サイトが出来ました。繁体字版簡体字版があります。ゼミ16期生の陳黄作明氏が翻訳して下さいました。

▶2021-04-14 第19期生がスタートしました
ゼミ19期生のメンバーが確定しました。18期生にも新たに1名が。これで元気にスタートです。

▶2021-04-01 ゼミ選考会の予定
2021年度1ゼミ生(2年生,第19期生)および2ゼミ生(3年生,第18期生)の選考会の予定です:
 面接=4月2日[金]13:00~ 406教室

▶2021-03-24 第16期生6名が卒業しました
堀川ゼミ第16期生の6人が卒業しました。達成感ある輝く笑顔が印象に残りました。

▶2021-03-23 ゼミ募集要項を掲載
演習[1](新2年生)新規募集と,演習[2](新3年生)補充募集を行います。詳しくは『募集要項』をご参照下さい。

▶2021-02-02 第16期生卒論口頭試問,全員合格
第16期生5名の卒論口頭試問をオンラインで開催しました。充実した議論を経て,全員が合格しました。恒例のThe Dinnerはコロナ禍のため延期しました。

▶2020-12-25 研究助成に採択されました
公益財団法人カシオ科学振興財団の第38回(2020〔令和2〕年度)研究助成に採択されました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-12-24 「論壇時評」に選評が出ました
岩波書店『世界』2021年1月号に寄稿した拙稿が,『朝日新聞』の「論壇時評・論壇委員が選ぶ今月の3点」に選ばれました。選評は安田洋祐氏(大阪大学大学院准教授)のものです。

▶2020-12-05 『世界』に論考が出ました
岩波書店『世界』2021年1月号に論考「観光パラドクスと地域コミュニティ」を寄稿しました。詳しくは<こちら>をご覧ください。12月8日発売です。

▶2020-12-04 ゼミ相談会,終了
12月1日〜4日まで開催した「堀川ゼミ・ゼミ生による相談会」は好評のうちに終了しました。参加してくださった皆さんに感謝します。

▶2020-11-15 本が出ました
新曜社から,木村至聖・森久聡編『社会学で読み解く文化遺産』が刊行されました。私は「景観と保存 人々は何を取り戻したいのか」と題して一章を執筆しています。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-11-09 日仏社会学会はオンラインで
来たる11月14日[土]14:00から,日仏社会学会「都市と記憶」シンポジウムに登壇・学術報告をいたしますが,シンポはオンライン開催になります。くわしくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-09-21 FMおたるに出演します
小樽市のコミュニティFM局・「FMおたる」で,私の小樽研究についての一時間の特別番組が放送されることになりました(9月30日[水]19:00-20:00)。ネットでも聴くことができます。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-09-17 オンライン・ゼミ合宿,終了!
コロナウイルス禍をうけて,ゼミ合宿もオンライン開催になりました。それでも三日間,A.セン『不平等の再検討』を精読し,成功裏に終了しました。

▶2020-07-21 日仏社会学会で報告します
日仏社会学会からの招聘により,来たる11月14日[土]午後,「都市と記憶」シンポジウムに登壇・学術報告をいたします(於早稲田大学)。詳しくは分かり次第,お知らせします。オンライン開催になる可能性もあります。

▶20200714 実習報告書ができました
堀川が担当した2019年度社会調査実習の報告書が出来上がってきました。詳しくはこちらを。

▶20200424 第18期生がスタートします
ゼミ18期生のメンバーが確定しました。本年度の募集はこれですべて終了です。

▶20200421 堀川ゼミは4次募集します
コロナウイルス禍の混乱のため,情報が伝わっていないようでしたので,演習[1](新2年生)4次募集を行います。詳しくは,<こちら>および学習支援システム上のお知らせをご覧ください。

▶20200414 堀川ゼミは3次募集します
演習[1](新2年生)3次募集を行います。詳しくは,<こちら>および学習支援システム上のお知らせをご覧ください。

▶20200409 堀川ゼミは2次募集します
演習[1](新2年生)2次募集を行います。詳しくは,<こちら>および学習支援システム上のお知らせをご覧ください。

▶20200408 演習[2]の募集は終了
演習[2](新3年生)補充募集は,2名の合格をもって終了しました。

▶20200328 堀川ゼミの募集要項です
演習[1](新2年生)新規募集と,演習[2](新3年生)補充募集を行います。詳しくは募集要項を熟読してください。

▶20200326 OGが早大大学院を修了!
ゼミ13期生の上原加尋さんが無事,早稲田大学大学院人間科学研究科において修士号を取得しました。

▶20200324 第15期生3名が卒業しました
COVID-19感染予防のため,学位授与式は中止になってしまいましたが,堀川ゼミ第15期生の3人が卒業しました。そのうちの1名は学部Top 3の成績での卒業です。

▶20200312 拙著が重版
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会,2018年)が,このたび,重版(2刷)の運びとなりました。

▶20200217 小樽講演は大盛会
小樽での拙著の学会賞受賞記念講演会は,おかげさまで150名を超える参加者で,満席立ち見になりました。ありがとうございました。

▶20200121小樽で講演します
小樽のまちづくり団体が,拙著の学会賞受賞記念講演会を企画してくださっています:
 2月11日[火・祝] 小樽市内「ニュー三幸」
  講演会 16:00〜17:30
  懇親会 18:30〜20:00
著者自ら拙著を語り,聴衆の皆さんと討論する予定です。詳しくは【こちら】を。

▶20200114 卒論口頭試問を開催します
ゼミ15期生の卒論公開口頭試問を開催します:
 1月30日[木]13:00〜 多目的ゼミ室A
堀川ゼミに興味のある一年生にとっては,ゼミの様子・雰囲気を知る絶好のチャンスです。どうかご自由にご参加ください。

▶20191220 『環境社会学研究』に書評
拙著の書評が,環境社会学会の『環境社会学研究』第25号(2019年12月)に掲載されました。私の書評へのリプライも併せて掲載されています。

▶20191126 ゼミ説明会の予定
ゼミ生によるゼミ説明会を,下記のように開催します:
 12月2日(月)〜4日(水) 昼休み 613教室
2ゼミ補欠募集に応募を考えている方も,ぜひどうぞ。

▶20191026 学会賞,トリプル受賞
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会)が,2019年日本都市学会賞(奥井記念賞)を受賞しました。3つ目の受賞,サッカーで言うならハットトリックとなりました。

▶2019-10-21 『社会学評論』に拙著の書評
拙著の書評が,日本社会学会の『社会学評論』第70巻第2号(2019年10月)に掲載されました。

▶2019-10-03 国際シンポで報告します
10月27日[日],ソウル国立大学で開催されるISESEA-7のPlenary Sessionにて報告を行います。詳しくは【こちら】

▶2019-09-19 ゼミ合宿は大成功
アンダーソン『定本 創造の共同体』を読み解いた熱海でのゼミ合宿は大成功。4年生の卒論構想報告を聞いた3年生は一言,「重量級だ.....」と呟きました。

▶20190906 拙著の書評が出ました
『日本都市社会学会年報』第37号(2019)に拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は笹島秀晃氏(大阪市立大学)です。

▶20190905 学会賞を受賞しました
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会)が,第11回日本都市社会学会賞(磯村記念賞)を受賞しました。都市計画学会賞に続き,2つ目の受賞です。

▶20190731 小論が刊行されました
友枝敏雄・他編『社会学で描く現代社会のスケッチ』(みらい,2019年8月20日刊)に小論「なぜ原発は東京にはないのか?」を執筆しました。

▶20190712 『三田社会学』に拙著の書評
文化遺産の社会学の第一人者・小川伸彦氏(奈良女子大学教授)による拙著の書評が,『三田社会学』24号(2019年7月)に掲載されました。

▶20190708 ゼミ合宿は熱海で開催予定
堀川ゼミ夏合宿は熱海で9月17日〜19日に行います。課題文献はアンダーソン『定本 創造の共同体』です。

▶20190608 ゼミ第1期生が学会賞をまたもや受賞!
堀川ゼミ1期生の森久聡氏(現在,京都女子大学准教授)の労作『〈鞆の浦〉の歴史保存とまちづくり』(新曜社,2016年)が,「第2回環境社会学会奨励賞(著作)」を受賞しました!これで「地域社会学奨励賞」とのダブル受賞となりました。

▶20190426 学会賞を受賞しました
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会)が,日本都市計画学会石川奨励賞を受賞しました。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶2019041717 期生がスタートします
ゼミ17期生のメンバーが確定しました。本年度の募集はこれで終了です。

▶20190404 演習[1]の2次募集をします
4月8日[月]の17:25(厳守),614教室に応募レポートを持ってご参集ください。

▶20190318 ゼミ募集要項,出来ました
2019年度ゼミ生募集要項が完成しました。応募者は必ず熟読してください(→募集ページ

▶20190316 ゼミOGが留学します
院ゼミOGの蓮見朱加氏が,このほど,イギリスはスコットランドのUniversity of Stirling修士課程に合格!秋からMSc in International Journalismで勉強することになりました。

▶20190311 ゼミ説明会・選考会の予定
2019年度ゼミ生(2年生,第17期生)を募集をします。説明会と選考会の予定です:
 説明会=4月1日[月]13:00〜14:00 306教室
 面接=4月4日[木]13:30~ 614教室

▶20190302 国際学会に出席します
3月8日〜9日にかけて,神田の中央大学駿河台記念館で開かれる東アジア社会学会設立大会(EASA)に出席します。2日目の“Environmental Sociology” と題するセッションの司会をします。

▶20180212 『地理』に拙著の書評
都市地理学の荒又美陽氏(明治大学教授)による拙著の書評が,『地理』765号(2019年2月号)に掲載されました。

▶20190114 卒論口頭試問を開催します
ゼミ14期生の卒論公開口頭試問を開催します:

 1月31日[木]14:00〜 多目的ゼミ室A

堀川ゼミに興味のある一年生にとっては,ゼミの様子・雰囲気を知る絶好のチャンスです。どうかご自由にご参加ください。

▶20181203 入ゼミ説明会を開催します
12月3日[月]〜12月5日[水]まで,ゼミ生+教員によるゼミ説明会を開きます。いずれも昼休み,学部棟1階「多目的ゼミ室B」です(入退出自由)。

▶20181122 西村幸夫氏が拙著を書評
都市計画学の第一人者・西村幸夫氏(東京大学名誉教授・神戸芸術工科大学教授)による拙著の書評が,『大原社会問題研究所雑誌』722号(2018年12月号)に掲載されました。研究所が公開したPDFで読む事ができます(→ダウンロード

▶20181002 『都市計画』にも書評が
都市計画学会の『都市計画』第67巻第5号(通巻第334号)にも,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は早稲田大学の山村崇氏です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180806 『都市問題』にも拙著の書評
創刊109年の『都市問題』第109巻第8号(2018年8月号)にも,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は後藤・安田記念東京都市研究所主任研究員の田中暁子氏です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180728 『図書新聞』に拙著の書評
書評専門紙『図書新聞』第3361号(2018年7月28日号)に,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は地理学者の片柳勉氏(立正大学教授)です。詳しくは,【こちら】をご覧ください。

▶20180725 『環境と公害』に論稿掲載
7月25日に刊行された『環境と公害』第48巻第1号に論稿「方法としての年表が明らかにするもの」が掲載されました。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180703 国際学会に出席します
7月14日〜19日にかけて,カナダ・トロント市内で開かれる国際社会学会大会(XIX World Congress of Sociology)に出席します。“Ecological Democracy in the World at Risk”と題するセッションの司会をします。

▶20180613 ゼミ1期生が学会賞を受賞!
堀川ゼミ1期生の森久聡氏(現在,京都女子大学准教授)の労作『〈鞆の浦〉の歴史保存とまちづくり』(新曜社,2016年)が,「第11回地域社会学会奨励賞(個人著作の部門)」を受賞しました!森久氏は学部〜大学院博士課程まで法政大学社会学部で研鑽を積みました。

▶20180607 北海道新聞が拙著を紹介
5月29日の小樽・後志版に,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』についての記事が出ました。4月の新刊紹介と併せ,2回目です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180508 ISESEA-5仙台大会をアーカイブしました
2015年秋に開催された,環境社会学に関する東アジア国際シンポジウムの中身をアーカイブしました。東北大にあった同シンポのサイトが閉鎖されるのに伴っての措置です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180410 ゼミのメンバー表を改訂
2018年度のゼミ・メンバー確定を受け,メンバー表をアップデートしました。

▶20180409 ゼミのメンバー確定
本日(4月9日[月])の2次募集の結果が出て,2018年度のゼミ・メンバー5名が確定しました。これで今年度の募集はすべて終了しました。

▶20180404演習[1]の2次募集をします
4月9日[月]の17:25(厳守),614教室に応募レポートを持ってご参集ください。

▶20180402 面接開始は13:30
3日[火]の面接開始は,こちらの誤記などが原因で情報が錯綜しているようです。すみません。改めてお知らせしますが,入ゼミ面接は下記のように実施します:
 4月3日[火]13:30~ 614教室

▶20180324 第13期生4名が卒業しました
本日,学位授与式が挙行され,堀川ゼミ第13期生の4人が卒業しました。3名が就職,1名が大学院進学です。

▶20180323 2018ゼミ募集要項を掲載
堀川ゼミ募集要項を掲載しましたのでご覧ください。あわせて,このWebsiteもリニューアルしました。ブラウザのサイズに応じて表示が柔軟に変わる,レスポンシブwebsiteになりました。

▶20180322 ゼミ説明会・選考会の予定
2018年度ゼミ生(2年生,第16期生)および2ゼミ生(第15期生)の補欠募集をします。説明会と選考会の予定です:
 ゼミ説明会=3月31日[土]13:00〜14:00 303教室
 入ゼミ面接=4月3日[火]13:30~ 614教室

▶20180311 原発災害の年表を刊行しました
すいれん舎から,原発災害と避難に関わる年表を刊行しました:

 原発災害・避難年表編集委員会編[2018]『原発災害・避難年表ー図表と年表で知る福島原発震災からの道』(すいれん舎,B5判,全450頁,ISBN 978-4-86369-532-0, ¥12,000+Tax)

NEW!! 20180228 小樽研究の集大成を刊行!
1984年から継続してきた,小樽のまちづくりに関する研究の集大成が出版されました:

 堀川三郎[2018]『町並み保存運動の論理と帰結ー小樽運河問題の社会学的分析』(東京大学出版会,A5判,全506頁,ISBN 978-4-13-056114-3, ¥8,000+Tax)

ちなみに,レイアウトから表紙,カバーまで,すべての装幀を堀川が自身で手がけています。

▶20171020 ゼミ生が大学院に合格!
ゼミ生の一人が,早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程に合格しました。

▶20170916 ゼミ合宿,成功裏に終了
アリエス『<子供>の誕生』を読み解いた充実の3日間でした。

▶20170330 ゼミ説明会・選考会(再掲)
2017年度ゼミ生(2年生,第15期生)を募集します:
 ゼミ説明会=3月31日[金]13:00〜14:00 304教室
 入ゼミ面接=4月3日[月]13:30~ 614

▶20170329実習報告書,刊行!
2016年度「社会調査実習」の報告書が刊行されました。

▶20170327 松山君が修士号取得
ゼミ第10期生の松山雄大君が,本日,上智大学大学院にて修士号を授与され,学窓を巣立っていきました。

▶20170324 第12期生が卒業
本日,学位授与式が挙行され,堀川ゼミ第12期生の4人が卒業しました。嬉しく,誇らしい気分です。

▶20170323 ゼミ募集要項を掲載しました
2017年度,堀川ゼミはゼミ生(第15期生)を募集します。募集要項を掲載しました。

▶20170305学部開設65周年!
2017年4月,法政大学社会学部は開設65周年を迎えます。堀川は65周年記念公式ロゴをデザインしました。

▶20170228 ゼミ説明会・選考会の日程
堀川ゼミは,2017年度ゼミ生(2年生,第15期生)を募集します。堀川ゼミへの応募をお考えの新た2年生を歓迎いたします。奮ってご参加・ご応募ください:
 ゼミ説明会= 3月31日[金]13:00〜14:00 304教室
 入ゼミ面接= 4月3日[月]13:30~ 614教室

20170201 卒論口頭試問,終了
第12期生の口頭試問は大成功でした。よく準備されたプレゼンテーションに続き,活発な議論が行なわれ,13期生・14期生にはまたとない貴重な学びの時間となりました。また,特別出演のゼミOBで上智大学大学院に進学した松山君の修論報告は,皆のお手本となるような素晴らしい報告でした。口頭試問終了後は,恒例の“The Dinner”で,12期生の健闘を讃えつつ,舌鼓を打ち,夜更けまで語り合いました。

20170117 卒論口頭試問の日程
過日お伝えしたゼミ第12期生の卒業論文公開口頭試問の開始時間が変更になりました。1月30日[月]14:00〜 多目的ゼミ室Aで開催します。12期生4人と,ゼミOBで上智大学大学院で修士論文を書いた松山君が内容報告をします。堀川ゼミの様子を見る絶好のチャンスです。奮ってご参加ください。

20170111 卒論公開口頭試問
ゼミ第12期生の卒業論文公開口頭試問は,1月30日[月]13:30〜 多目的ゼミ室A(学部棟1階のガラス張りの部屋)で開催します。1年生のご来場を大歓迎いたします。堀川ゼミの様子を知る絶好のチャンスです。出入り自由ですので,どうか見学にいらして来年度のゼミ選択の参考にしてください。詳しいプログラムなどは,学部棟2階のゼミ掲示板をご覧ください。

20170110 ゼミ募集要項は近日Upload予定
堀川ゼミの「2017年度ゼミ募集要項」は,,2017年2月中にこのサイトにアップロードする予定です。ご期待ください。

20161205 入ゼミ相談会
今日から「ゼミ紹介WEEKS」が始まりました。それに合わせて本日(=12月5日)開催した「現役ゼミ生による入ゼミ相談会」は盛況でした。第2回目の相談会は,12月13日[火]の昼休み,613教室です。ゼミの概要や雰囲気などがよく分かりますので,関心・興味のある1年生諸氏のご来場をお待ちしております。

20161129 ゼミ生のページを更新しました
ゼミ生の論文内容を更新しました。タイトルから,堀川ゼミの研究スタイルや雰囲気を感じ取っていただけるのではないかと思います。同時に,難しい論題に,苦しみながらも明るく楽しく真面目に奮闘するゼミ生の姿も見えてくるのではいかと思っています。詳しくはこちらをご覧下さい。

20161128 OB/OGと語る会は盛会
11月25日に新宿で開催した「堀川ゼミ・第6回OB/OGと語る会」は盛会でした。ほとんどの出席者が二次会にまで参加して大いに語り合ったのがその証左です。ご参加くださった卒業生諸氏に感謝申し上げます。

20161025 第6回OB/OGと語る会
11月25日[金]19:00から,新宿で「堀川ゼミ第6回OB/OGと語る会」を開催いたします。OB/OG諸氏は,どうか奮ってご参加ください。詳細につきましては,現役ゼミ生からメールでご案内申し上げます。

20160920 2つの合宿,成功裡に終了
「社会調査実習・小樽現地調査合宿」(小樽)と,「ゼミ合宿」(湯河原)の2つは大成功でした。小樽ではOBの協力も得て,定点観測調査も無事に完遂しました。ゼミ合宿では,難解な『時間の比較社会学』を皆で読み解いていく楽しさ,面白さを実感できました。ゼミの後期はいよいよ英語文献と社会学の古典の講読です。

20160817 ゼミ合宿を実施します
9月13日[火]〜15日[木]まで,湯河原でゼミ合宿を実施します。 院生の修論構想発表,卒論構想検討会,それに共通文献講読(真木悠介『時間の比較社会学』)と,この夏は盛りだくさんです。

20160728 ゼミ1期生が博論を出版
ゼミ1期生の森久聡氏(京都女子大学准教授)の博士論文が,新曜社から出版されました。題して『<鞆の浦>の歴史保存とまちづくり』。詳しくはこちらをご覧下さい。

20160723 Open Campusで講演します
8月6日[土]に開催されます「2016 多摩オープンキャンパス」にて,堀川は講演(模擬授業)を行ないます。12:00〜12:50,大教室B棟301教室です。

20160602 ゼミが学部案内パンフに登場
2017年度受験生向けの社会学部・学部案内パンフで,堀川ゼミが取り上げられました。見開き2ページで,ゼミでの学びと社会問題がいかに繋がっているかが紹介されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

20160527 国際学会で報告します
7月10日〜14日まで,ウィーンで開催される国際社会学会第3回社会学フォーラムにて,堀川は学術報告をします。論題は“What Have We Gained and Lost Along the Way?: The Rise and Institutionalization of Environmental Sociology in Japan”です。詳しくはプログラムをご覧ください。

20160513 ワークショップに参加します
7月2日[土],堀川は慶應義塾大学法学部とハーバード大学ライシャワー研究所共催の連続ワークショップの第2回目(於慶應義塾大学三田キャンパス)に参加します。詳しくは続報で。

20160415 「社会学への招待」講義に出講
4月19日[火]2時限目,「社会学への招待」第2回目に出講します。一年生向けに「『問う』ということ:大学入門と社会学入門」と題してゲスト講義をいたします。B-201教室です。

20160413 ゼミ第14期が始動!
面接選考の結果,第14期生5名の顔ぶれが確定しました。いずれも優秀な学生さんです。これで今年度のゼミ募集はすべて終了いたしました。ご応募,ありがとうございました。4月18日[月]には「新人歓迎夕食会」を予定しています。

20160330 実習報告書,刊行
2015年度社会調査実習報告書『都市ガヴァナンスの社会学的実証研究(5)』を刊行いたしました。詳しくはこちらをご覧下さい。

20160329 ゼミ説明会・選考会日程です
 
ゼミ説明会=3月31日(木)12:00-13:00,305教室
 ゼミ選考会=4月4日(月)13:30〜,613教室

20160309 ゼミ募集要項を掲載しました
堀川ゼミは,2016年度「演習[1]」のゼミ生(14期生)を募集します。詳しくは,「ゼミ募集要項2016」(PDFファイル)およびゼミ掲示板(2階事務課前)をご覧ください。

20160112 堀川ゼミ生募集(予告)
堀川ゼミは,2016年度もゼミ生(2年生,第14期生)を募集します。募集開始は新年度の4月1日以降ですが,募集要項パンフレットは,このサイトにて,3月中旬に公開予定です。

20110401 ゼミ公式サイト,再出発!!
暫定運用中ではありますが,新URLにてリニューアル,ゼミ募集パンフ(PDF版)もアップロードしました。


2023-6-30 メルボルンに学会出張
オーストラリア・メルボルン市内で開催された国際社会学会大会(ISA World Congress of Sociology)に参加しました。総会も成功裡に終え,5年間の理事の任期を全うしました。

2023-6-6 研究資金を獲得

旭硝子財団の研究助成金に採択されました。向こう3年間,アメリカにおける景観保存問題の調査に邁進する所存です。

2023-4-15 ゼミ21期生が始動しました
ゼミ第21期生として新たに5名が加わりました。4月10日に歓迎会を開き,いよいよ4月17日からゼミが始まります。

▶2023-3-25 『環境社会学事典』刊行!
環境社会学会創設30年を記念して,『環境社会学事典』が丸善出版から刊行されました。堀川は編集委員として編集・執筆,さらには表紙カバーデザインも行いました。環境社会学会創設30年を記念して,『環境社会学事典』が丸善出版から刊行されました。堀川は編集委員として編集・執筆,出張校正,さらには表紙カバーデザインも行いました。

▶2023-3-24 第18期生が卒業
本日,満開の桜のなか,ゼミ第18期生が巣立っていきました。

▶2023-3-23 ゼミ募集要項2023
Hoppiiおよびこのゼミ公式サイトに,「堀川ゼミ募集要項2023」をアップロードしました。熟読の上,ご応募ください。

▶2023-3-15 コロンビア大学ワークショップ
3月2日,コロンビア大学大学院GSAPPで開催された拙著Why Place Mattersをテーマとするワークショップ(対面)で喋ってきました。Prof. Jorge Otero-Pailos, Prof. Erica Avrami,それに院生18名が参加してくれて,意義深い時間を過ごすことができました。

▶2023-2-11 ISESEA-9の告知掲載
11月3日〜6日に開催予定の「東アジア環境社会学国際シンポジウム」(ISESEA-9)の告知(1st Announcement)を掲載しました。<こちら>をご覧ください。

▶2023-1-31 第18期生の卒論口頭試問
1月30日,第18期生の卒論口頭試問を実施しました。白熱する議論で,とても充実したものとなりました。

▶2022-12-21 NHKテレビに出演
12月16日夜,NHK北海道スペシャル「証言ドキュメント“運河は守れなかった”」に出演しました。詳しくは<こちら>をご覧ください。12月30日までは,NHK見逃しサービスで視聴できるそうです。

▶2022-12-04 ゼミ紹介Weeksの堀川ゼミ
12月5〜7日までの3日間,昼休みに「現役ゼミ生による説明会」を開催します。614教室です。入退室自由ですので,どうか気楽に覗いてみてください。

▶2022-11-21 日仏会館シンポは成功裡に終了
11月18〜19日に開催された産業遺産をめぐる日仏シンポは,とても充実した2日間でした。このシンポをもとにした論集を刊行すべく,編集作業が開始されます。ご期待下さい。

▶2022-10-15 小樽市民大学講座は盛況!
10月13日の小樽市民大学講座での講義は,120名超の満席でした。熱心な受講生の皆さんだったため,時間を延長して喋りまくりました。

▶2022-10-05 『社会と調査』に論稿掲載
小樽調査38年の経験をもとに,フィールドワークの「失敗」について考察した論考を『社会と調査』第29号に掲載しました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2022-09-26 FMおたるの特別番組
小樽調査の際に受けたFMおたるでのインタビューが,特別番組として放送されることになりました。9月28日[水]14:00〜15:00(再放送は30日[金]21:00〜22:00)です。詳しくは<こちら>。ネットでも聴くことができます(→こちら)。

▶2022-09-23 日仏シンポに登壇します
日仏会館・フランス国立日本研究所主催のシンポジウム「フランスと日本における産業遺産とその活用:歴史学的、社会的、経済的視点」で研究報告します。2日目(11月19日[土])午前中のセッションです。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2022-09-17 ゼミ合宿は大好評
9月14日〜16日にかけて,3年ぶりに対面型式でゼミ合宿を湯河原で実施しました。感染対策をしっかりした上で,じっくりと議論することができ,大好評でした。

▶2022-09-12 小樽調査を無事終了
54回目の小樽調査を実施しました。定点観測調査で街を歩きまわり,総歩行距離は60.2kmでした。FMおたるのインタビューも受けました。後日,放送になるようです。

▶2022-08-01 小樽で講演します
小樽市制100周年を記念する第50回小樽市民大学講座で講演することになりました。10月13日[木]18:30〜です。詳細や申込みは,<こちら>をご覧ください。

▶2022-07-31 ISESEA-9プレ企画
第9回東アジア環境社会学国際シンポ(ISESEA-9)のプレ企画(2022年11月5日開催)のご案内を掲示しました。<こちら>をご覧ください。

▶2022-07-29 アメリカで書評が出ました
『アメリカ都市計画学会誌』が拙著 Why Place Matters(Springer, 2021) を書評してくれました。記事へのリンクは<こちら>です。

▶2022-07-02 紹介記事が出ました
社会学部のWebsiteで,私のコロナ禍での研究活動が紹介されました。記事へのリンクは<こちら>です。

▶2022-06-24 中国語の論文が出ました
中国で発行されている査読付学術誌『学海』2022年第3期号に,拙稿が掲載されました。受益圏・受苦圏論の可能性と限界について論じた最新稿。中国語に翻訳され,査読を通ってこのたびめでたく刊行されました。

▶2022-06-16 コロンビア大Podcast公開!
私が出演したニューヨークのコロンビア大学のポッドキャスト番組“Historic Preservation Podcast #36”が公開になりました。<こちら>から聴くことができます。

▶2022-05-21 拙稿が入試問題に
岩波書店の『世界』2021年1月号に掲載された拙稿「観光のパラドクスと地域コミュニティ」が,2022年度福島大学行政政策学類入試の問題文として出題されました。光栄です。

▶2022-04-24 第20期生が始動!
ゼミ第20期生7名の顔ぶれが決定し,始動しました!

▶2022-04-15 コロンビア大学のPodcast
3月に行ったコロンビア大学大学院での講演が好評であったため,今度はポッドキャストへの出演依頼が来ました。昨日,オンラインでの収録を終えました。同大学のサイトで公開になりましたら,お知らせします。

▶2022-04-03 2次募集選考面接の予定
2022年度ゼミ生(2年生,第20期生)の2次募集をします。2次選考面接の予定は下記です:
 4月11日[月]17:20〜 614教室

▶2022-03-27 ゼミ説明会・選考面接の予定
2022年度ゼミ生(2年生,第20期生)を募集します。説明会と選考面接を,下記の予定で行います:
・説明会=3月28日[月] 13:30〜14:30 Zoom
・選考面接=3月31日[木]13:30〜 405教室

2022-03-26 コロンビア大学講演は成功!
ニューヨークのコロンビア大学大学院GSAPPでの招待講演は,無事に終了しました。最後は質問を打ち切らざるをえない程,活発なQ&A Sessionとなりました。Barnard CollegeのProf. Aaron Pasellも特別に出席してくださいました。

▶2022-03-18 コロンビア大学で講演します
ニューヨークのコロンビア大学大学院GSAPPで3月24日に招待講演をします。コロナ禍のため,オンラインですので,日本時間では25日の早朝です。主任のJorge Otero-Pailos教授による招待です。後日,録画がweb上で公開される予定。

▶2022-03-08 ゼミ第20期生を募集します
2022年度・演習[1]を募集します。詳しくは,募集要項(パンフ)をご覧ください。

▶2022-02-01 卒論口頭試問,無事終了
1月28日,第17期生の卒業論文口頭試問が無事に実施されました。力作3本をめぐって,充実した質疑応答ができました。

▶2021-12-23 論文が掲載されました
日仏社会学会の学会誌『日仏社会学会年報』第32号に論文が掲載されました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-10-13 市ケ谷で講演します
11月27日[土]14:00から,法政大学国際日本学研究所公開研究会にて講演します。拙著Why Place Mattersの出版記念というありがたい企画です。コメンテーターは米家志乃布氏(歴史地理学)です。申込みなど,詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-09-17 「通いゼミ合宿」は成功!
9月14日・15日の両日,多摩キャンパスにて「通いゼミ合宿」を実施しました。コロナのため,合宿ではなく「通い」で文献講読(フロム『自由からの逃走』)と卒論構想報告を行いました。熱気溢れる2日間でした。

▶2021-08-03 南京大学客員教授に就任
この4月から,中華人民共和国科学技術部「高端外国専家招聘プログラム」による招聘で,南京大学社会学院の客員教授となりました。コロナ禍のため,まだ訪中しての講義のメドは立ちません。今秋にオンラインで講義をする予定です。

▶2021-06-21 院ゼミOGが学会賞受賞!
大学院堀川ゼミOGの福永真弓氏(東京大学准教授)が,『サケをつくる人びと』(東大出版会,2019)で第4回環境社会学会奨励賞(書籍の部)を受賞しました。

▶2021-06-04 もう一冊
憲法改定と市民運動に関する論文集の一章を書きました。ハーバード大学ライシャワー研究所連携研究員としての研究成果です。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-06-01 英語単著を出版!
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の英語版Why Place Mattersを出版しました。6月1日付けで電子版が刊行され,紙の本も刊行されました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-05-24 英語版サイトを補充
英語版サイトの研究業績欄の補充をしました。

▶2021-04-26 中国語版サイトを公開
ゼミ紹介の中国語版サイトが出来ました。繁体字版簡体字版があります。ゼミ16期生の陳黄作明氏が翻訳して下さいました。

▶2021-04-14 第19期生がスタートしました
ゼミ19期生のメンバーが確定しました。18期生にも新たに1名が。これで元気にスタートです。

▶2021-04-01 ゼミ選考会の予定
2021年度1ゼミ生(2年生,第19期生)および2ゼミ生(3年生,第18期生)の選考会の予定です:
 面接=4月2日[金]13:00~ 406教室

▶2021-03-24 第16期生6名が卒業しました
堀川ゼミ第16期生の6人が卒業しました。達成感ある輝く笑顔が印象に残りました。

▶2021-03-23 ゼミ募集要項を掲載
演習[1](新2年生)新規募集と,演習[2](新3年生)補充募集を行います。詳しくは『募集要項』をご参照下さい。

▶2021-02-02 第16期生卒論口頭試問,全員合格
第16期生5名の卒論口頭試問をオンラインで開催しました。充実した議論を経て,全員が合格しました。恒例のThe Dinnerはコロナ禍のため延期しました。

▶2020-12-25 研究助成に採択されました
公益財団法人カシオ科学振興財団の第38回(2020〔令和2〕年度)研究助成に採択されました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-12-24 「論壇時評」に選評が出ました
岩波書店『世界』2021年1月号に寄稿した拙稿が,『朝日新聞』の「論壇時評・論壇委員が選ぶ今月の3点」に選ばれました。選評は安田洋祐氏(大阪大学大学院准教授)のものです。

▶2020-12-05 『世界』に論考が出ました
岩波書店『世界』2021年1月号に論考「観光パラドクスと地域コミュニティ」を寄稿しました。詳しくは<こちら>をご覧ください。12月8日発売です。

▶2020-12-04 ゼミ相談会,終了
12月1日〜4日まで開催した「堀川ゼミ・ゼミ生による相談会」は好評のうちに終了しました。参加してくださった皆さんに感謝します。

▶2020-11-15 本が出ました
新曜社から,木村至聖・森久聡編『社会学で読み解く文化遺産』が刊行されました。私は「景観と保存 人々は何を取り戻したいのか」と題して一章を執筆しています。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-11-09 日仏社会学会はオンラインで
来たる11月14日[土]14:00から,日仏社会学会「都市と記憶」シンポジウムに登壇・学術報告をいたしますが,シンポはオンライン開催になります。くわしくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-09-21 FMおたるに出演します
小樽市のコミュニティFM局・「FMおたる」で,私の小樽研究についての一時間の特別番組が放送されることになりました(9月30日[水]19:00-20:00)。ネットでも聴くことができます。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-09-17 オンライン・ゼミ合宿,終了!
コロナウイルス禍をうけて,ゼミ合宿もオンライン開催になりました。それでも三日間,A.セン『不平等の再検討』を精読し,成功裏に終了しました。

▶2020-07-21 日仏社会学会で報告します
日仏社会学会からの招聘により,来たる11月14日[土]午後,「都市と記憶」シンポジウムに登壇・学術報告をいたします(於早稲田大学)。詳しくは分かり次第,お知らせします。オンライン開催になる可能性もあります。

▶20200714 実習報告書ができました
堀川が担当した2019年度社会調査実習の報告書が出来上がってきました。詳しくはこちらを。

▶20200424 第18期生がスタートします
ゼミ18期生のメンバーが確定しました。本年度の募集はこれですべて終了です。

▶20200421 堀川ゼミは4次募集します
コロナウイルス禍の混乱のため,情報が伝わっていないようでしたので,演習[1](新2年生)4次募集を行います。詳しくは,<こちら>および学習支援システム上のお知らせをご覧ください。

▶20200414 堀川ゼミは3次募集します
演習[1](新2年生)3次募集を行います。詳しくは,<こちら>および学習支援システム上のお知らせをご覧ください。

▶20200409 堀川ゼミは2次募集します
演習[1](新2年生)2次募集を行います。詳しくは,<こちら>および学習支援システム上のお知らせをご覧ください。

▶20200408 演習[2]の募集は終了
演習[2](新3年生)補充募集は,2名の合格をもって終了しました。

▶20200328 堀川ゼミの募集要項です
演習[1](新2年生)新規募集と,演習[2](新3年生)補充募集を行います。詳しくは募集要項を熟読してください。

▶20200326 OGが早大大学院を修了!
ゼミ13期生の上原加尋さんが無事,早稲田大学大学院人間科学研究科において修士号を取得しました。

▶20200324 第15期生3名が卒業しました
COVID-19感染予防のため,学位授与式は中止になってしまいましたが,堀川ゼミ第15期生の3人が卒業しました。そのうちの1名は学部Top 3の成績での卒業です。

▶20200312 拙著が重版
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会,2018年)が,このたび,重版(2刷)の運びとなりました。

▶20200217 小樽講演は大盛会
小樽での拙著の学会賞受賞記念講演会は,おかげさまで150名を超える参加者で,満席立ち見になりました。ありがとうございました。

▶20200121小樽で講演します
小樽のまちづくり団体が,拙著の学会賞受賞記念講演会を企画してくださっています:
 2月11日[火・祝] 小樽市内「ニュー三幸」
  講演会 16:00〜17:30
  懇親会 18:30〜20:00
著者自ら拙著を語り,聴衆の皆さんと討論する予定です。詳しくは【こちら】を。

▶20200114 卒論口頭試問を開催します
ゼミ15期生の卒論公開口頭試問を開催します:
 1月30日[木]13:00〜 多目的ゼミ室A
堀川ゼミに興味のある一年生にとっては,ゼミの様子・雰囲気を知る絶好のチャンスです。どうかご自由にご参加ください。

▶20191220 『環境社会学研究』に書評
拙著の書評が,環境社会学会の『環境社会学研究』第25号(2019年12月)に掲載されました。私の書評へのリプライも併せて掲載されています。

▶20191126 ゼミ説明会の予定
ゼミ生によるゼミ説明会を,下記のように開催します:
 12月2日(月)〜4日(水) 昼休み 613教室
2ゼミ補欠募集に応募を考えている方も,ぜひどうぞ。

▶20191026 学会賞,トリプル受賞
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会)が,2019年日本都市学会賞(奥井記念賞)を受賞しました。3つ目の受賞,サッカーで言うならハットトリックとなりました。

▶2019-10-21 『社会学評論』に拙著の書評
拙著の書評が,日本社会学会の『社会学評論』第70巻第2号(2019年10月)に掲載されました。

▶2019-10-03 国際シンポで報告します
10月27日[日],ソウル国立大学で開催されるISESEA-7のPlenary Sessionにて報告を行います。詳しくは【こちら】

▶2019-09-19 ゼミ合宿は大成功
アンダーソン『定本 創造の共同体』を読み解いた熱海でのゼミ合宿は大成功。4年生の卒論構想報告を聞いた3年生は一言,「重量級だ.....」と呟きました。

▶20190906 拙著の書評が出ました
『日本都市社会学会年報』第37号(2019)に拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は笹島秀晃氏(大阪市立大学)です。

▶20190905 学会賞を受賞しました
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会)が,第11回日本都市社会学会賞(磯村記念賞)を受賞しました。都市計画学会賞に続き,2つ目の受賞です。

▶20190731 小論が刊行されました
友枝敏雄・他編『社会学で描く現代社会のスケッチ』(みらい,2019年8月20日刊)に小論「なぜ原発は東京にはないのか?」を執筆しました。

▶20190712 『三田社会学』に拙著の書評
文化遺産の社会学の第一人者・小川伸彦氏(奈良女子大学教授)による拙著の書評が,『三田社会学』24号(2019年7月)に掲載されました。

▶20190708 ゼミ合宿は熱海で開催予定
堀川ゼミ夏合宿は熱海で9月17日〜19日に行います。課題文献はアンダーソン『定本 創造の共同体』です。

▶20190608 ゼミ第1期生が学会賞をまたもや受賞!
堀川ゼミ1期生の森久聡氏(現在,京都女子大学准教授)の労作『〈鞆の浦〉の歴史保存とまちづくり』(新曜社,2016年)が,「第2回環境社会学会奨励賞(著作)」を受賞しました!これで「地域社会学奨励賞」とのダブル受賞となりました。

▶20190426 学会賞を受賞しました
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会)が,日本都市計画学会石川奨励賞を受賞しました。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶2019041717 期生がスタートします
ゼミ17期生のメンバーが確定しました。本年度の募集はこれで終了です。

▶20190404 演習[1]の2次募集をします
4月8日[月]の17:25(厳守),614教室に応募レポートを持ってご参集ください。

▶20190318 ゼミ募集要項,出来ました
2019年度ゼミ生募集要項が完成しました。応募者は必ず熟読してください(→募集ページ

▶20190316 ゼミOGが留学します
院ゼミOGの蓮見朱加氏が,このほど,イギリスはスコットランドのUniversity of Stirling修士課程に合格!秋からMSc in International Journalismで勉強することになりました。

▶20190311 ゼミ説明会・選考会の予定
2019年度ゼミ生(2年生,第17期生)を募集をします。説明会と選考会の予定です:
 説明会=4月1日[月]13:00〜14:00 306教室
 面接=4月4日[木]13:30~ 614教室

▶20190302 国際学会に出席します
3月8日〜9日にかけて,神田の中央大学駿河台記念館で開かれる東アジア社会学会設立大会(EASA)に出席します。2日目の“Environmental Sociology” と題するセッションの司会をします。

▶20180212 『地理』に拙著の書評
都市地理学の荒又美陽氏(明治大学教授)による拙著の書評が,『地理』765号(2019年2月号)に掲載されました。

▶20190114 卒論口頭試問を開催します
ゼミ14期生の卒論公開口頭試問を開催します:

 1月31日[木]14:00〜 多目的ゼミ室A

堀川ゼミに興味のある一年生にとっては,ゼミの様子・雰囲気を知る絶好のチャンスです。どうかご自由にご参加ください。

▶20181203 入ゼミ説明会を開催します
12月3日[月]〜12月5日[水]まで,ゼミ生+教員によるゼミ説明会を開きます。いずれも昼休み,学部棟1階「多目的ゼミ室B」です(入退出自由)。

▶20181122 西村幸夫氏が拙著を書評
都市計画学の第一人者・西村幸夫氏(東京大学名誉教授・神戸芸術工科大学教授)による拙著の書評が,『大原社会問題研究所雑誌』722号(2018年12月号)に掲載されました。研究所が公開したPDFで読む事ができます(→ダウンロード

▶20181002 『都市計画』にも書評が
都市計画学会の『都市計画』第67巻第5号(通巻第334号)にも,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は早稲田大学の山村崇氏です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180806 『都市問題』にも拙著の書評
創刊109年の『都市問題』第109巻第8号(2018年8月号)にも,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は後藤・安田記念東京都市研究所主任研究員の田中暁子氏です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180728 『図書新聞』に拙著の書評
書評専門紙『図書新聞』第3361号(2018年7月28日号)に,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は地理学者の片柳勉氏(立正大学教授)です。詳しくは,【こちら】をご覧ください。

▶20180725 『環境と公害』に論稿掲載
7月25日に刊行された『環境と公害』第48巻第1号に論稿「方法としての年表が明らかにするもの」が掲載されました。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180703 国際学会に出席します
7月14日〜19日にかけて,カナダ・トロント市内で開かれる国際社会学会大会(XIX World Congress of Sociology)に出席します。“Ecological Democracy in the World at Risk”と題するセッションの司会をします。

▶20180613 ゼミ1期生が学会賞を受賞!
堀川ゼミ1期生の森久聡氏(現在,京都女子大学准教授)の労作『〈鞆の浦〉の歴史保存とまちづくり』(新曜社,2016年)が,「第11回地域社会学会奨励賞(個人著作の部門)」を受賞しました!森久氏は学部〜大学院博士課程まで法政大学社会学部で研鑽を積みました。

▶20180607 北海道新聞が拙著を紹介
5月29日の小樽・後志版に,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』についての記事が出ました。4月の新刊紹介と併せ,2回目です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180508 ISESEA-5仙台大会をアーカイブしました
2015年秋に開催された,環境社会学に関する東アジア国際シンポジウムの中身をアーカイブしました。東北大にあった同シンポのサイトが閉鎖されるのに伴っての措置です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180410 ゼミのメンバー表を改訂
2018年度のゼミ・メンバー確定を受け,メンバー表をアップデートしました。

▶20180409 ゼミのメンバー確定
本日(4月9日[月])の2次募集の結果が出て,2018年度のゼミ・メンバー5名が確定しました。これで今年度の募集はすべて終了しました。

▶20180404演習[1]の2次募集をします
4月9日[月]の17:25(厳守),614教室に応募レポートを持ってご参集ください。

▶20180402 面接開始は13:30
3日[火]の面接開始は,こちらの誤記などが原因で情報が錯綜しているようです。すみません。改めてお知らせしますが,入ゼミ面接は下記のように実施します:
 4月3日[火]13:30~ 614教室

▶20180324 第13期生4名が卒業しました
本日,学位授与式が挙行され,堀川ゼミ第13期生の4人が卒業しました。3名が就職,1名が大学院進学です。

▶20180323 2018ゼミ募集要項を掲載
堀川ゼミ募集要項を掲載しましたのでご覧ください。あわせて,このWebsiteもリニューアルしました。ブラウザのサイズに応じて表示が柔軟に変わる,レスポンシブwebsiteになりました。

▶20180322 ゼミ説明会・選考会の予定
2018年度ゼミ生(2年生,第16期生)および2ゼミ生(第15期生)の補欠募集をします。説明会と選考会の予定です:
 ゼミ説明会=3月31日[土]13:00〜14:00 303教室
 入ゼミ面接=4月3日[火]13:30~ 614教室

▶20180311 原発災害の年表を刊行しました
すいれん舎から,原発災害と避難に関わる年表を刊行しました:

 原発災害・避難年表編集委員会編[2018]『原発災害・避難年表ー図表と年表で知る福島原発震災からの道』(すいれん舎,B5判,全450頁,ISBN 978-4-86369-532-0, ¥12,000+Tax)

NEW!! 20180228 小樽研究の集大成を刊行!
1984年から継続してきた,小樽のまちづくりに関する研究の集大成が出版されました:

 堀川三郎[2018]『町並み保存運動の論理と帰結ー小樽運河問題の社会学的分析』(東京大学出版会,A5判,全506頁,ISBN 978-4-13-056114-3, ¥8,000+Tax)

ちなみに,レイアウトから表紙,カバーまで,すべての装幀を堀川が自身で手がけています。

▶20171020 ゼミ生が大学院に合格!
ゼミ生の一人が,早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程に合格しました。

▶20170916 ゼミ合宿,成功裏に終了
アリエス『<子供>の誕生』を読み解いた充実の3日間でした。

▶20170330 ゼミ説明会・選考会(再掲)
2017年度ゼミ生(2年生,第15期生)を募集します:
 ゼミ説明会=3月31日[金]13:00〜14:00 304教室
 入ゼミ面接=4月3日[月]13:30~ 614

▶20170329実習報告書,刊行!
2016年度「社会調査実習」の報告書が刊行されました。

▶20170327 松山君が修士号取得
ゼミ第10期生の松山雄大君が,本日,上智大学大学院にて修士号を授与され,学窓を巣立っていきました。

▶20170324 第12期生が卒業
本日,学位授与式が挙行され,堀川ゼミ第12期生の4人が卒業しました。嬉しく,誇らしい気分です。

▶20170323 ゼミ募集要項を掲載しました
2017年度,堀川ゼミはゼミ生(第15期生)を募集します。募集要項を掲載しました。

▶20170305学部開設65周年!
2017年4月,法政大学社会学部は開設65周年を迎えます。堀川は65周年記念公式ロゴをデザインしました。

▶20170228 ゼミ説明会・選考会の日程
堀川ゼミは,2017年度ゼミ生(2年生,第15期生)を募集します。堀川ゼミへの応募をお考えの新た2年生を歓迎いたします。奮ってご参加・ご応募ください:
 ゼミ説明会= 3月31日[金]13:00〜14:00 304教室
 入ゼミ面接= 4月3日[月]13:30~ 614教室

20170201 卒論口頭試問,終了
第12期生の口頭試問は大成功でした。よく準備されたプレゼンテーションに続き,活発な議論が行なわれ,13期生・14期生にはまたとない貴重な学びの時間となりました。また,特別出演のゼミOBで上智大学大学院に進学した松山君の修論報告は,皆のお手本となるような素晴らしい報告でした。口頭試問終了後は,恒例の“The Dinner”で,12期生の健闘を讃えつつ,舌鼓を打ち,夜更けまで語り合いました。

20170117 卒論口頭試問の日程
過日お伝えしたゼミ第12期生の卒業論文公開口頭試問の開始時間が変更になりました。1月30日[月]14:00〜 多目的ゼミ室Aで開催します。12期生4人と,ゼミOBで上智大学大学院で修士論文を書いた松山君が内容報告をします。堀川ゼミの様子を見る絶好のチャンスです。奮ってご参加ください。

20170111 卒論公開口頭試問
ゼミ第12期生の卒業論文公開口頭試問は,1月30日[月]13:30〜 多目的ゼミ室A(学部棟1階のガラス張りの部屋)で開催します。1年生のご来場を大歓迎いたします。堀川ゼミの様子を知る絶好のチャンスです。出入り自由ですので,どうか見学にいらして来年度のゼミ選択の参考にしてください。詳しいプログラムなどは,学部棟2階のゼミ掲示板をご覧ください。

20170110 ゼミ募集要項は近日Upload予定
堀川ゼミの「2017年度ゼミ募集要項」は,,2017年2月中にこのサイトにアップロードする予定です。ご期待ください。

20161205 入ゼミ相談会
今日から「ゼミ紹介WEEKS」が始まりました。それに合わせて本日(=12月5日)開催した「現役ゼミ生による入ゼミ相談会」は盛況でした。第2回目の相談会は,12月13日[火]の昼休み,613教室です。ゼミの概要や雰囲気などがよく分かりますので,関心・興味のある1年生諸氏のご来場をお待ちしております。

20161129 ゼミ生のページを更新しました
ゼミ生の論文内容を更新しました。タイトルから,堀川ゼミの研究スタイルや雰囲気を感じ取っていただけるのではないかと思います。同時に,難しい論題に,苦しみながらも明るく楽しく真面目に奮闘するゼミ生の姿も見えてくるのではいかと思っています。詳しくはこちらをご覧下さい。

20161128 OB/OGと語る会は盛会
11月25日に新宿で開催した「堀川ゼミ・第6回OB/OGと語る会」は盛会でした。ほとんどの出席者が二次会にまで参加して大いに語り合ったのがその証左です。ご参加くださった卒業生諸氏に感謝申し上げます。

20161025 第6回OB/OGと語る会
11月25日[金]19:00から,新宿で「堀川ゼミ第6回OB/OGと語る会」を開催いたします。OB/OG諸氏は,どうか奮ってご参加ください。詳細につきましては,現役ゼミ生からメールでご案内申し上げます。

20160920 2つの合宿,成功裡に終了
「社会調査実習・小樽現地調査合宿」(小樽)と,「ゼミ合宿」(湯河原)の2つは大成功でした。小樽ではOBの協力も得て,定点観測調査も無事に完遂しました。ゼミ合宿では,難解な『時間の比較社会学』を皆で読み解いていく楽しさ,面白さを実感できました。ゼミの後期はいよいよ英語文献と社会学の古典の講読です。

20160817 ゼミ合宿を実施します
9月13日[火]〜15日[木]まで,湯河原でゼミ合宿を実施します。 院生の修論構想発表,卒論構想検討会,それに共通文献講読(真木悠介『時間の比較社会学』)と,この夏は盛りだくさんです。

20160728 ゼミ1期生が博論を出版
ゼミ1期生の森久聡氏(京都女子大学准教授)の博士論文が,新曜社から出版されました。題して『<鞆の浦>の歴史保存とまちづくり』。詳しくはこちらをご覧下さい。

20160723 Open Campusで講演します
8月6日[土]に開催されます「2016 多摩オープンキャンパス」にて,堀川は講演(模擬授業)を行ないます。12:00〜12:50,大教室B棟301教室です。

20160602 ゼミが学部案内パンフに登場
2017年度受験生向けの社会学部・学部案内パンフで,堀川ゼミが取り上げられました。見開き2ページで,ゼミでの学びと社会問題がいかに繋がっているかが紹介されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

20160527 国際学会で報告します
7月10日〜14日まで,ウィーンで開催される国際社会学会第3回社会学フォーラムにて,堀川は学術報告をします。論題は“What Have We Gained and Lost Along the Way?: The Rise and Institutionalization of Environmental Sociology in Japan”です。詳しくはプログラムをご覧ください。

20160513 ワークショップに参加します
7月2日[土],堀川は慶應義塾大学法学部とハーバード大学ライシャワー研究所共催の連続ワークショップの第2回目(於慶應義塾大学三田キャンパス)に参加します。詳しくは続報で。

20160415 「社会学への招待」講義に出講
4月19日[火]2時限目,「社会学への招待」第2回目に出講します。一年生向けに「『問う』ということ:大学入門と社会学入門」と題してゲスト講義をいたします。B-201教室です。

20160413 ゼミ第14期が始動!
面接選考の結果,第14期生5名の顔ぶれが確定しました。いずれも優秀な学生さんです。これで今年度のゼミ募集はすべて終了いたしました。ご応募,ありがとうございました。4月18日[月]には「新人歓迎夕食会」を予定しています。

20160330 実習報告書,刊行
2015年度社会調査実習報告書『都市ガヴァナンスの社会学的実証研究(5)』を刊行いたしました。詳しくはこちらをご覧下さい。

20160329 ゼミ説明会・選考会日程です
 
ゼミ説明会=3月31日(木)12:00-13:00,305教室
 ゼミ選考会=4月4日(月)13:30〜,613教室

20160309 ゼミ募集要項を掲載しました
堀川ゼミは,2016年度「演習[1]」のゼミ生(14期生)を募集します。詳しくは,「ゼミ募集要項2016」(PDFファイル)およびゼミ掲示板(2階事務課前)をご覧ください。

20160112 堀川ゼミ生募集(予告)
堀川ゼミは,2016年度もゼミ生(2年生,第14期生)を募集します。募集開始は新年度の4月1日以降ですが,募集要項パンフレットは,このサイトにて,3月中旬に公開予定です。

20110401 ゼミ公式サイト,再出発!!
暫定運用中ではありますが,新URLにてリニューアル,ゼミ募集パンフ(PDF版)もアップロードしました。
オーストラリア・メルボルン市内で開催された国際社会学会大会(ISA World Congress of Sociology)に参加しました。総会も成功裡に終え,5年間の理事の任期を全うしました。

2023-6-6 研究資金を獲得

旭硝子財団の研究助成金に採択されました。向こう3年間,アメリカにおける景観保存問題の調査に邁進する所存です。

2023-4-15 ゼミ21期生が始動しました
ゼミ第21期生として新たに5名が加わりました。4月10日に歓迎会を開き,いよいよ4月17日からゼミが始まります。

▶2023-3-25 『環境社会学事典』刊行!
環境社会学会創設30年を記念して,『環境社会学事典』が丸善出版から刊行されました。堀川は編集委員として編集・執筆,さらには表紙カバーデザインも行いました。環境社会学会創設30年を記念して,『環境社会学事典』が丸善出版から刊行されました。堀川は編集委員として編集・執筆,出張校正,さらには表紙カバーデザインも行いました。

▶2023-3-24 第18期生が卒業
本日,満開の桜のなか,ゼミ第18期生が巣立っていきました。

▶2023-3-23 ゼミ募集要項2023
Hoppiiおよびこのゼミ公式サイトに,「堀川ゼミ募集要項2023」をアップロードしました。熟読の上,ご応募ください。

▶2023-3-15 コロンビア大学ワークショップ
3月2日,コロンビア大学大学院GSAPPで開催された拙著Why Place Mattersをテーマとするワークショップ(対面)で喋ってきました。Prof. Jorge Otero-Pailos, Prof. Erica Avrami,それに院生18名が参加してくれて,意義深い時間を過ごすことができました。

▶2023-2-11 ISESEA-9の告知掲載
11月3日〜6日に開催予定の「東アジア環境社会学国際シンポジウム」(ISESEA-9)の告知(1st Announcement)を掲載しました。<こちら>をご覧ください。

▶2023-1-31 第18期生の卒論口頭試問
1月30日,第18期生の卒論口頭試問を実施しました。白熱する議論で,とても充実したものとなりました。

▶2022-12-21 NHKテレビに出演
12月16日夜,NHK北海道スペシャル「証言ドキュメント“運河は守れなかった”」に出演しました。詳しくは<こちら>をご覧ください。12月30日までは,NHK見逃しサービスで視聴できるそうです。

▶2022-12-04 ゼミ紹介Weeksの堀川ゼミ
12月5〜7日までの3日間,昼休みに「現役ゼミ生による説明会」を開催します。614教室です。入退室自由ですので,どうか気楽に覗いてみてください。

▶2022-11-21 日仏会館シンポは成功裡に終了
11月18〜19日に開催された産業遺産をめぐる日仏シンポは,とても充実した2日間でした。このシンポをもとにした論集を刊行すべく,編集作業が開始されます。ご期待下さい。

▶2022-10-15 小樽市民大学講座は盛況!
10月13日の小樽市民大学講座での講義は,120名超の満席でした。熱心な受講生の皆さんだったため,時間を延長して喋りまくりました。

▶2022-10-05 『社会と調査』に論稿掲載
小樽調査38年の経験をもとに,フィールドワークの「失敗」について考察した論考を『社会と調査』第29号に掲載しました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2022-09-26 FMおたるの特別番組
小樽調査の際に受けたFMおたるでのインタビューが,特別番組として放送されることになりました。9月28日[水]14:00〜15:00(再放送は30日[金]21:00〜22:00)です。詳しくは<こちら>。ネットでも聴くことができます(→こちら)。

▶2022-09-23 日仏シンポに登壇します
日仏会館・フランス国立日本研究所主催のシンポジウム「フランスと日本における産業遺産とその活用:歴史学的、社会的、経済的視点」で研究報告します。2日目(11月19日[土])午前中のセッションです。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2022-09-17 ゼミ合宿は大好評
9月14日〜16日にかけて,3年ぶりに対面型式でゼミ合宿を湯河原で実施しました。感染対策をしっかりした上で,じっくりと議論することができ,大好評でした。

▶2022-09-12 小樽調査を無事終了
54回目の小樽調査を実施しました。定点観測調査で街を歩きまわり,総歩行距離は60.2kmでした。FMおたるのインタビューも受けました。後日,放送になるようです。

▶2022-08-01 小樽で講演します
小樽市制100周年を記念する第50回小樽市民大学講座で講演することになりました。10月13日[木]18:30〜です。詳細や申込みは,<こちら>をご覧ください。

▶2022-07-31 ISESEA-9プレ企画
第9回東アジア環境社会学国際シンポ(ISESEA-9)のプレ企画(2022年11月5日開催)のご案内を掲示しました。<こちら>をご覧ください。

▶2022-07-29 アメリカで書評が出ました
『アメリカ都市計画学会誌』が拙著 Why Place Matters(Springer, 2021) を書評してくれました。記事へのリンクは<こちら>です。

▶2022-07-02 紹介記事が出ました
社会学部のWebsiteで,私のコロナ禍での研究活動が紹介されました。記事へのリンクは<こちら>です。

▶2022-06-24 中国語の論文が出ました
中国で発行されている査読付学術誌『学海』2022年第3期号に,拙稿が掲載されました。受益圏・受苦圏論の可能性と限界について論じた最新稿。中国語に翻訳され,査読を通ってこのたびめでたく刊行されました。

▶2022-06-16 コロンビア大Podcast公開!
私が出演したニューヨークのコロンビア大学のポッドキャスト番組“Historic Preservation Podcast #36”が公開になりました。<こちら>から聴くことができます。

▶2022-05-21 拙稿が入試問題に
岩波書店の『世界』2021年1月号に掲載された拙稿「観光のパラドクスと地域コミュニティ」が,2022年度福島大学行政政策学類入試の問題文として出題されました。光栄です。

▶2022-04-24 第20期生が始動!
ゼミ第20期生7名の顔ぶれが決定し,始動しました!

▶2022-04-15 コロンビア大学のPodcast
3月に行ったコロンビア大学大学院での講演が好評であったため,今度はポッドキャストへの出演依頼が来ました。昨日,オンラインでの収録を終えました。同大学のサイトで公開になりましたら,お知らせします。

▶2022-04-03 2次募集選考面接の予定
2022年度ゼミ生(2年生,第20期生)の2次募集をします。2次選考面接の予定は下記です:
 4月11日[月]17:20〜 614教室

▶2022-03-27 ゼミ説明会・選考面接の予定
2022年度ゼミ生(2年生,第20期生)を募集します。説明会と選考面接を,下記の予定で行います:
・説明会=3月28日[月] 13:30〜14:30 Zoom
・選考面接=3月31日[木]13:30〜 405教室

2022-03-26 コロンビア大学講演は成功!
ニューヨークのコロンビア大学大学院GSAPPでの招待講演は,無事に終了しました。最後は質問を打ち切らざるをえない程,活発なQ&A Sessionとなりました。Barnard CollegeのProf. Aaron Pasellも特別に出席してくださいました。

▶2022-03-18 コロンビア大学で講演します
ニューヨークのコロンビア大学大学院GSAPPで3月24日に招待講演をします。コロナ禍のため,オンラインですので,日本時間では25日の早朝です。主任のJorge Otero-Pailos教授による招待です。後日,録画がweb上で公開される予定。

▶2022-03-08 ゼミ第20期生を募集します
2022年度・演習[1]を募集します。詳しくは,募集要項(パンフ)をご覧ください。

▶2022-02-01 卒論口頭試問,無事終了
1月28日,第17期生の卒業論文口頭試問が無事に実施されました。力作3本をめぐって,充実した質疑応答ができました。

▶2021-12-23 論文が掲載されました
日仏社会学会の学会誌『日仏社会学会年報』第32号に論文が掲載されました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-10-13 市ケ谷で講演します
11月27日[土]14:00から,法政大学国際日本学研究所公開研究会にて講演します。拙著Why Place Mattersの出版記念というありがたい企画です。コメンテーターは米家志乃布氏(歴史地理学)です。申込みなど,詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-09-17 「通いゼミ合宿」は成功!
9月14日・15日の両日,多摩キャンパスにて「通いゼミ合宿」を実施しました。コロナのため,合宿ではなく「通い」で文献講読(フロム『自由からの逃走』)と卒論構想報告を行いました。熱気溢れる2日間でした。

▶2021-08-03 南京大学客員教授に就任
この4月から,中華人民共和国科学技術部「高端外国専家招聘プログラム」による招聘で,南京大学社会学院の客員教授となりました。コロナ禍のため,まだ訪中しての講義のメドは立ちません。今秋にオンラインで講義をする予定です。

▶2021-06-21 院ゼミOGが学会賞受賞!
大学院堀川ゼミOGの福永真弓氏(東京大学准教授)が,『サケをつくる人びと』(東大出版会,2019)で第4回環境社会学会奨励賞(書籍の部)を受賞しました。

▶2021-06-04 もう一冊
憲法改定と市民運動に関する論文集の一章を書きました。ハーバード大学ライシャワー研究所連携研究員としての研究成果です。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-06-01 英語単著を出版!
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の英語版Why Place Mattersを出版しました。6月1日付けで電子版が刊行され,紙の本も刊行されました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2021-05-24 英語版サイトを補充
英語版サイトの研究業績欄の補充をしました。

▶2021-04-26 中国語版サイトを公開
ゼミ紹介の中国語版サイトが出来ました。繁体字版簡体字版があります。ゼミ16期生の陳黄作明氏が翻訳して下さいました。

▶2021-04-14 第19期生がスタートしました
ゼミ19期生のメンバーが確定しました。18期生にも新たに1名が。これで元気にスタートです。

▶2021-04-01 ゼミ選考会の予定
2021年度1ゼミ生(2年生,第19期生)および2ゼミ生(3年生,第18期生)の選考会の予定です:
 面接=4月2日[金]13:00~ 406教室

▶2021-03-24 第16期生6名が卒業しました
堀川ゼミ第16期生の6人が卒業しました。達成感ある輝く笑顔が印象に残りました。

▶2021-03-23 ゼミ募集要項を掲載
演習[1](新2年生)新規募集と,演習[2](新3年生)補充募集を行います。詳しくは『募集要項』をご参照下さい。

▶2021-02-02 第16期生卒論口頭試問,全員合格
第16期生5名の卒論口頭試問をオンラインで開催しました。充実した議論を経て,全員が合格しました。恒例のThe Dinnerはコロナ禍のため延期しました。

▶2020-12-25 研究助成に採択されました
公益財団法人カシオ科学振興財団の第38回(2020〔令和2〕年度)研究助成に採択されました。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-12-24 「論壇時評」に選評が出ました
岩波書店『世界』2021年1月号に寄稿した拙稿が,『朝日新聞』の「論壇時評・論壇委員が選ぶ今月の3点」に選ばれました。選評は安田洋祐氏(大阪大学大学院准教授)のものです。

▶2020-12-05 『世界』に論考が出ました
岩波書店『世界』2021年1月号に論考「観光パラドクスと地域コミュニティ」を寄稿しました。詳しくは<こちら>をご覧ください。12月8日発売です。

▶2020-12-04 ゼミ相談会,終了
12月1日〜4日まで開催した「堀川ゼミ・ゼミ生による相談会」は好評のうちに終了しました。参加してくださった皆さんに感謝します。

▶2020-11-15 本が出ました
新曜社から,木村至聖・森久聡編『社会学で読み解く文化遺産』が刊行されました。私は「景観と保存 人々は何を取り戻したいのか」と題して一章を執筆しています。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-11-09 日仏社会学会はオンラインで
来たる11月14日[土]14:00から,日仏社会学会「都市と記憶」シンポジウムに登壇・学術報告をいたしますが,シンポはオンライン開催になります。くわしくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-09-21 FMおたるに出演します
小樽市のコミュニティFM局・「FMおたる」で,私の小樽研究についての一時間の特別番組が放送されることになりました(9月30日[水]19:00-20:00)。ネットでも聴くことができます。詳しくは<こちら>をご覧ください。

▶2020-09-17 オンライン・ゼミ合宿,終了!
コロナウイルス禍をうけて,ゼミ合宿もオンライン開催になりました。それでも三日間,A.セン『不平等の再検討』を精読し,成功裏に終了しました。

▶2020-07-21 日仏社会学会で報告します
日仏社会学会からの招聘により,来たる11月14日[土]午後,「都市と記憶」シンポジウムに登壇・学術報告をいたします(於早稲田大学)。詳しくは分かり次第,お知らせします。オンライン開催になる可能性もあります。

▶20200714 実習報告書ができました
堀川が担当した2019年度社会調査実習の報告書が出来上がってきました。詳しくはこちらを。

▶20200424 第18期生がスタートします
ゼミ18期生のメンバーが確定しました。本年度の募集はこれですべて終了です。

▶20200421 堀川ゼミは4次募集します
コロナウイルス禍の混乱のため,情報が伝わっていないようでしたので,演習[1](新2年生)4次募集を行います。詳しくは,<こちら>および学習支援システム上のお知らせをご覧ください。

▶20200414 堀川ゼミは3次募集します
演習[1](新2年生)3次募集を行います。詳しくは,<こちら>および学習支援システム上のお知らせをご覧ください。

▶20200409 堀川ゼミは2次募集します
演習[1](新2年生)2次募集を行います。詳しくは,<こちら>および学習支援システム上のお知らせをご覧ください。

▶20200408 演習[2]の募集は終了
演習[2](新3年生)補充募集は,2名の合格をもって終了しました。

▶20200328 堀川ゼミの募集要項です
演習[1](新2年生)新規募集と,演習[2](新3年生)補充募集を行います。詳しくは募集要項を熟読してください。

▶20200326 OGが早大大学院を修了!
ゼミ13期生の上原加尋さんが無事,早稲田大学大学院人間科学研究科において修士号を取得しました。

▶20200324 第15期生3名が卒業しました
COVID-19感染予防のため,学位授与式は中止になってしまいましたが,堀川ゼミ第15期生の3人が卒業しました。そのうちの1名は学部Top 3の成績での卒業です。

▶20200312 拙著が重版
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会,2018年)が,このたび,重版(2刷)の運びとなりました。

▶20200217 小樽講演は大盛会
小樽での拙著の学会賞受賞記念講演会は,おかげさまで150名を超える参加者で,満席立ち見になりました。ありがとうございました。

▶20200121小樽で講演します
小樽のまちづくり団体が,拙著の学会賞受賞記念講演会を企画してくださっています:
 2月11日[火・祝] 小樽市内「ニュー三幸」
  講演会 16:00〜17:30
  懇親会 18:30〜20:00
著者自ら拙著を語り,聴衆の皆さんと討論する予定です。詳しくは【こちら】を。

▶20200114 卒論口頭試問を開催します
ゼミ15期生の卒論公開口頭試問を開催します:
 1月30日[木]13:00〜 多目的ゼミ室A
堀川ゼミに興味のある一年生にとっては,ゼミの様子・雰囲気を知る絶好のチャンスです。どうかご自由にご参加ください。

▶20191220 『環境社会学研究』に書評
拙著の書評が,環境社会学会の『環境社会学研究』第25号(2019年12月)に掲載されました。私の書評へのリプライも併せて掲載されています。

▶20191126 ゼミ説明会の予定
ゼミ生によるゼミ説明会を,下記のように開催します:
 12月2日(月)〜4日(水) 昼休み 613教室
2ゼミ補欠募集に応募を考えている方も,ぜひどうぞ。

▶20191026 学会賞,トリプル受賞
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会)が,2019年日本都市学会賞(奥井記念賞)を受賞しました。3つ目の受賞,サッカーで言うならハットトリックとなりました。

▶2019-10-21 『社会学評論』に拙著の書評
拙著の書評が,日本社会学会の『社会学評論』第70巻第2号(2019年10月)に掲載されました。

▶2019-10-03 国際シンポで報告します
10月27日[日],ソウル国立大学で開催されるISESEA-7のPlenary Sessionにて報告を行います。詳しくは【こちら】

▶2019-09-19 ゼミ合宿は大成功
アンダーソン『定本 創造の共同体』を読み解いた熱海でのゼミ合宿は大成功。4年生の卒論構想報告を聞いた3年生は一言,「重量級だ.....」と呟きました。

▶20190906 拙著の書評が出ました
『日本都市社会学会年報』第37号(2019)に拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は笹島秀晃氏(大阪市立大学)です。

▶20190905 学会賞を受賞しました
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会)が,第11回日本都市社会学会賞(磯村記念賞)を受賞しました。都市計画学会賞に続き,2つ目の受賞です。

▶20190731 小論が刊行されました
友枝敏雄・他編『社会学で描く現代社会のスケッチ』(みらい,2019年8月20日刊)に小論「なぜ原発は東京にはないのか?」を執筆しました。

▶20190712 『三田社会学』に拙著の書評
文化遺産の社会学の第一人者・小川伸彦氏(奈良女子大学教授)による拙著の書評が,『三田社会学』24号(2019年7月)に掲載されました。

▶20190708 ゼミ合宿は熱海で開催予定
堀川ゼミ夏合宿は熱海で9月17日〜19日に行います。課題文献はアンダーソン『定本 創造の共同体』です。

▶20190608 ゼミ第1期生が学会賞をまたもや受賞!
堀川ゼミ1期生の森久聡氏(現在,京都女子大学准教授)の労作『〈鞆の浦〉の歴史保存とまちづくり』(新曜社,2016年)が,「第2回環境社会学会奨励賞(著作)」を受賞しました!これで「地域社会学奨励賞」とのダブル受賞となりました。

▶20190426 学会賞を受賞しました
拙著『町並み保存運動の論理と帰結』(東京大学出版会)が,日本都市計画学会石川奨励賞を受賞しました。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶2019041717 期生がスタートします
ゼミ17期生のメンバーが確定しました。本年度の募集はこれで終了です。

▶20190404 演習[1]の2次募集をします
4月8日[月]の17:25(厳守),614教室に応募レポートを持ってご参集ください。

▶20190318 ゼミ募集要項,出来ました
2019年度ゼミ生募集要項が完成しました。応募者は必ず熟読してください(→募集ページ

▶20190316 ゼミOGが留学します
院ゼミOGの蓮見朱加氏が,このほど,イギリスはスコットランドのUniversity of Stirling修士課程に合格!秋からMSc in International Journalismで勉強することになりました。

▶20190311 ゼミ説明会・選考会の予定
2019年度ゼミ生(2年生,第17期生)を募集をします。説明会と選考会の予定です:
 説明会=4月1日[月]13:00〜14:00 306教室
 面接=4月4日[木]13:30~ 614教室

▶20190302 国際学会に出席します
3月8日〜9日にかけて,神田の中央大学駿河台記念館で開かれる東アジア社会学会設立大会(EASA)に出席します。2日目の“Environmental Sociology” と題するセッションの司会をします。

▶20180212 『地理』に拙著の書評
都市地理学の荒又美陽氏(明治大学教授)による拙著の書評が,『地理』765号(2019年2月号)に掲載されました。

▶20190114 卒論口頭試問を開催します
ゼミ14期生の卒論公開口頭試問を開催します:

 1月31日[木]14:00〜 多目的ゼミ室A

堀川ゼミに興味のある一年生にとっては,ゼミの様子・雰囲気を知る絶好のチャンスです。どうかご自由にご参加ください。

▶20181203 入ゼミ説明会を開催します
12月3日[月]〜12月5日[水]まで,ゼミ生+教員によるゼミ説明会を開きます。いずれも昼休み,学部棟1階「多目的ゼミ室B」です(入退出自由)。

▶20181122 西村幸夫氏が拙著を書評
都市計画学の第一人者・西村幸夫氏(東京大学名誉教授・神戸芸術工科大学教授)による拙著の書評が,『大原社会問題研究所雑誌』722号(2018年12月号)に掲載されました。研究所が公開したPDFで読む事ができます(→ダウンロード

▶20181002 『都市計画』にも書評が
都市計画学会の『都市計画』第67巻第5号(通巻第334号)にも,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は早稲田大学の山村崇氏です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180806 『都市問題』にも拙著の書評
創刊109年の『都市問題』第109巻第8号(2018年8月号)にも,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は後藤・安田記念東京都市研究所主任研究員の田中暁子氏です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180728 『図書新聞』に拙著の書評
書評専門紙『図書新聞』第3361号(2018年7月28日号)に,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』の書評が掲載されました。評者は地理学者の片柳勉氏(立正大学教授)です。詳しくは,【こちら】をご覧ください。

▶20180725 『環境と公害』に論稿掲載
7月25日に刊行された『環境と公害』第48巻第1号に論稿「方法としての年表が明らかにするもの」が掲載されました。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180703 国際学会に出席します
7月14日〜19日にかけて,カナダ・トロント市内で開かれる国際社会学会大会(XIX World Congress of Sociology)に出席します。“Ecological Democracy in the World at Risk”と題するセッションの司会をします。

▶20180613 ゼミ1期生が学会賞を受賞!
堀川ゼミ1期生の森久聡氏(現在,京都女子大学准教授)の労作『〈鞆の浦〉の歴史保存とまちづくり』(新曜社,2016年)が,「第11回地域社会学会奨励賞(個人著作の部門)」を受賞しました!森久氏は学部〜大学院博士課程まで法政大学社会学部で研鑽を積みました。

▶20180607 北海道新聞が拙著を紹介
5月29日の小樽・後志版に,拙著『町並み保存運動の論理と帰結』についての記事が出ました。4月の新刊紹介と併せ,2回目です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180508 ISESEA-5仙台大会をアーカイブしました
2015年秋に開催された,環境社会学に関する東アジア国際シンポジウムの中身をアーカイブしました。東北大にあった同シンポのサイトが閉鎖されるのに伴っての措置です。詳しくは【こちら】をご覧ください。

▶20180410 ゼミのメンバー表を改訂
2018年度のゼミ・メンバー確定を受け,メンバー表をアップデートしました。

▶20180409 ゼミのメンバー確定
本日(4月9日[月])の2次募集の結果が出て,2018年度のゼミ・メンバー5名が確定しました。これで今年度の募集はすべて終了しました。

▶20180404演習[1]の2次募集をします
4月9日[月]の17:25(厳守),614教室に応募レポートを持ってご参集ください。

▶20180402 面接開始は13:30
3日[火]の面接開始は,こちらの誤記などが原因で情報が錯綜しているようです。すみません。改めてお知らせしますが,入ゼミ面接は下記のように実施します:
 4月3日[火]13:30~ 614教室

▶20180324 第13期生4名が卒業しました
本日,学位授与式が挙行され,堀川ゼミ第13期生の4人が卒業しました。3名が就職,1名が大学院進学です。

▶20180323 2018ゼミ募集要項を掲載
堀川ゼミ募集要項を掲載しましたのでご覧ください。あわせて,このWebsiteもリニューアルしました。ブラウザのサイズに応じて表示が柔軟に変わる,レスポンシブwebsiteになりました。

▶20180322 ゼミ説明会・選考会の予定
2018年度ゼミ生(2年生,第16期生)および2ゼミ生(第15期生)の補欠募集をします。説明会と選考会の予定です:
 ゼミ説明会=3月31日[土]13:00〜14:00 303教室
 入ゼミ面接=4月3日[火]13:30~ 614教室

▶20180311 原発災害の年表を刊行しました
すいれん舎から,原発災害と避難に関わる年表を刊行しました:

 原発災害・避難年表編集委員会編[2018]『原発災害・避難年表ー図表と年表で知る福島原発震災からの道』(すいれん舎,B5判,全450頁,ISBN 978-4-86369-532-0, ¥12,000+Tax)

NEW!! 20180228 小樽研究の集大成を刊行!
1984年から継続してきた,小樽のまちづくりに関する研究の集大成が出版されました:

 堀川三郎[2018]『町並み保存運動の論理と帰結ー小樽運河問題の社会学的分析』(東京大学出版会,A5判,全506頁,ISBN 978-4-13-056114-3, ¥8,000+Tax)

ちなみに,レイアウトから表紙,カバーまで,すべての装幀を堀川が自身で手がけています。

▶20171020 ゼミ生が大学院に合格!
ゼミ生の一人が,早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程に合格しました。

▶20170916 ゼミ合宿,成功裏に終了
アリエス『<子供>の誕生』を読み解いた充実の3日間でした。

▶20170330 ゼミ説明会・選考会(再掲)
2017年度ゼミ生(2年生,第15期生)を募集します:
 ゼミ説明会=3月31日[金]13:00〜14:00 304教室
 入ゼミ面接=4月3日[月]13:30~ 614

▶20170329実習報告書,刊行!
2016年度「社会調査実習」の報告書が刊行されました。

▶20170327 松山君が修士号取得
ゼミ第10期生の松山雄大君が,本日,上智大学大学院にて修士号を授与され,学窓を巣立っていきました。

▶20170324 第12期生が卒業
本日,学位授与式が挙行され,堀川ゼミ第12期生の4人が卒業しました。嬉しく,誇らしい気分です。

▶20170323 ゼミ募集要項を掲載しました
2017年度,堀川ゼミはゼミ生(第15期生)を募集します。募集要項を掲載しました。

▶20170305学部開設65周年!
2017年4月,法政大学社会学部は開設65周年を迎えます。堀川は65周年記念公式ロゴをデザインしました。

▶20170228 ゼミ説明会・選考会の日程
堀川ゼミは,2017年度ゼミ生(2年生,第15期生)を募集します。堀川ゼミへの応募をお考えの新た2年生を歓迎いたします。奮ってご参加・ご応募ください:
 ゼミ説明会= 3月31日[金]13:00〜14:00 304教室
 入ゼミ面接= 4月3日[月]13:30~ 614教室

20170201 卒論口頭試問,終了
第12期生の口頭試問は大成功でした。よく準備されたプレゼンテーションに続き,活発な議論が行なわれ,13期生・14期生にはまたとない貴重な学びの時間となりました。また,特別出演のゼミOBで上智大学大学院に進学した松山君の修論報告は,皆のお手本となるような素晴らしい報告でした。口頭試問終了後は,恒例の“The Dinner”で,12期生の健闘を讃えつつ,舌鼓を打ち,夜更けまで語り合いました。

20170117 卒論口頭試問の日程
過日お伝えしたゼミ第12期生の卒業論文公開口頭試問の開始時間が変更になりました。1月30日[月]14:00〜 多目的ゼミ室Aで開催します。12期生4人と,ゼミOBで上智大学大学院で修士論文を書いた松山君が内容報告をします。堀川ゼミの様子を見る絶好のチャンスです。奮ってご参加ください。

20170111 卒論公開口頭試問
ゼミ第12期生の卒業論文公開口頭試問は,1月30日[月]13:30〜 多目的ゼミ室A(学部棟1階のガラス張りの部屋)で開催します。1年生のご来場を大歓迎いたします。堀川ゼミの様子を知る絶好のチャンスです。出入り自由ですので,どうか見学にいらして来年度のゼミ選択の参考にしてください。詳しいプログラムなどは,学部棟2階のゼミ掲示板をご覧ください。

20170110 ゼミ募集要項は近日Upload予定
堀川ゼミの「2017年度ゼミ募集要項」は,,2017年2月中にこのサイトにアップロードする予定です。ご期待ください。

20161205 入ゼミ相談会
今日から「ゼミ紹介WEEKS」が始まりました。それに合わせて本日(=12月5日)開催した「現役ゼミ生による入ゼミ相談会」は盛況でした。第2回目の相談会は,12月13日[火]の昼休み,613教室です。ゼミの概要や雰囲気などがよく分かりますので,関心・興味のある1年生諸氏のご来場をお待ちしております。

20161129 ゼミ生のページを更新しました
ゼミ生の論文内容を更新しました。タイトルから,堀川ゼミの研究スタイルや雰囲気を感じ取っていただけるのではないかと思います。同時に,難しい論題に,苦しみながらも明るく楽しく真面目に奮闘するゼミ生の姿も見えてくるのではいかと思っています。詳しくはこちらをご覧下さい。

20161128 OB/OGと語る会は盛会
11月25日に新宿で開催した「堀川ゼミ・第6回OB/OGと語る会」は盛会でした。ほとんどの出席者が二次会にまで参加して大いに語り合ったのがその証左です。ご参加くださった卒業生諸氏に感謝申し上げます。

20161025 第6回OB/OGと語る会
11月25日[金]19:00から,新宿で「堀川ゼミ第6回OB/OGと語る会」を開催いたします。OB/OG諸氏は,どうか奮ってご参加ください。詳細につきましては,現役ゼミ生からメールでご案内申し上げます。

20160920 2つの合宿,成功裡に終了
「社会調査実習・小樽現地調査合宿」(小樽)と,「ゼミ合宿」(湯河原)の2つは大成功でした。小樽ではOBの協力も得て,定点観測調査も無事に完遂しました。ゼミ合宿では,難解な『時間の比較社会学』を皆で読み解いていく楽しさ,面白さを実感できました。ゼミの後期はいよいよ英語文献と社会学の古典の講読です。

20160817 ゼミ合宿を実施します
9月13日[火]〜15日[木]まで,湯河原でゼミ合宿を実施します。 院生の修論構想発表,卒論構想検討会,それに共通文献講読(真木悠介『時間の比較社会学』)と,この夏は盛りだくさんです。

20160728 ゼミ1期生が博論を出版
ゼミ1期生の森久聡氏(京都女子大学准教授)の博士論文が,新曜社から出版されました。題して『<鞆の浦>の歴史保存とまちづくり』。詳しくはこちらをご覧下さい。

20160723 Open Campusで講演します
8月6日[土]に開催されます「2016 多摩オープンキャンパス」にて,堀川は講演(模擬授業)を行ないます。12:00〜12:50,大教室B棟301教室です。

20160602 ゼミが学部案内パンフに登場
2017年度受験生向けの社会学部・学部案内パンフで,堀川ゼミが取り上げられました。見開き2ページで,ゼミでの学びと社会問題がいかに繋がっているかが紹介されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

20160527 国際学会で報告します
7月10日〜14日まで,ウィーンで開催される国際社会学会第3回社会学フォーラムにて,堀川は学術報告をします。論題は“What Have We Gained and Lost Along the Way?: The Rise and Institutionalization of Environmental Sociology in Japan”です。詳しくはプログラムをご覧ください。

20160513 ワークショップに参加します
7月2日[土],堀川は慶應義塾大学法学部とハーバード大学ライシャワー研究所共催の連続ワークショップの第2回目(於慶應義塾大学三田キャンパス)に参加します。詳しくは続報で。

20160415 「社会学への招待」講義に出講
4月19日[火]2時限目,「社会学への招待」第2回目に出講します。一年生向けに「『問う』ということ:大学入門と社会学入門」と題してゲスト講義をいたします。B-201教室です。

20160413 ゼミ第14期が始動!
面接選考の結果,第14期生5名の顔ぶれが確定しました。いずれも優秀な学生さんです。これで今年度のゼミ募集はすべて終了いたしました。ご応募,ありがとうございました。4月18日[月]には「新人歓迎夕食会」を予定しています。

20160330 実習報告書,刊行
2015年度社会調査実習報告書『都市ガヴァナンスの社会学的実証研究(5)』を刊行いたしました。詳しくはこちらをご覧下さい。

20160329 ゼミ説明会・選考会日程です
 
ゼミ説明会=3月31日(木)12:00-13:00,305教室
 ゼミ選考会=4月4日(月)13:30〜,613教室

20160309 ゼミ募集要項を掲載しました
堀川ゼミは,2016年度「演習[1]」のゼミ生(14期生)を募集します。詳しくは,「ゼミ募集要項2016」(PDFファイル)およびゼミ掲示板(2階事務課前)をご覧ください。

20160112 堀川ゼミ生募集(予告)
堀川ゼミは,2016年度もゼミ生(2年生,第14期生)を募集します。募集開始は新年度の4月1日以降ですが,募集要項パンフレットは,このサイトにて,3月中旬に公開予定です。

20110401 ゼミ公式サイト,再出発!!
暫定運用中ではありますが,新URLにてリニューアル,ゼミ募集パンフ(PDF版)もアップロードしました。